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栽培システムについて

有機培土(やしがら)を土とし、肥料は水で溶かした培養液を与えて栽培します。
従来の水耕栽培に比べ初期コストを抑える事ができ
容易に栽培システムを導入できます。



栽培システムのメリット

セン虫の影響を受けにくい

  • 隔離ベッドで土壌病害の影響を受けにくい。           

  • 塩類集積の影響を受けにくい   

安定した収穫量

  • 効率的な肥料管理で、低コストで 安定した収穫が期待できる。   

  • 環境制御に取り組むことで、より 効率的に栽培ができ収量もUP  

  • ​栽培管理を効果的に行い、より安定した農業経営が行える。      

作業がらくらく

  • 高設ベッドで腰を曲げないので  作業がらくらく        

  • ベッドの高さはお客様に合わせ  設計します。         

  • 土壌消毒が簡単         

  • ​快適な作業環境の実現        

浜商事の栽培システムを使って
農業をもっと楽しくしよう!

栽培の目的によってシステムの内容を選択し、お客様に合ったより安定した栽培を目指します。

栽培層イラスト.jpg

​栽培層

培土イラスト.jpg

培土

シートベッド、発砲栽培層には
ヤシガラ・ロックウール・有機専用培養土
を使います。

給液装置イラスト.jpg

給液装置

シートベッド.JPG

シートベッド

栽培層をシートにして排水をより良くした構造です。病気になりにくく組立作業を簡単に導入コストを抑えたものです。

発砲連結ベッド.jpg

発砲連結ベッド

暗渠パイプで排水をとり排液をスムーズにハウス外に排出する事で病気にかかりにくくなります。

発砲プランター.JPG

発砲プランター

土壌病害が発生した場合、病害の拡散を抑える事が出来ます。

バッグ式.JPG

バッグ式

培土入替作業を簡単に、土壌病害の拡散を抑えた方法です。

給液装置

​​EC制御方式

希釈タンクに設定したEC濃度で管理する方法です。

自動制御する らくらく肥料管理機を使用する場合と

ドサトロンの倍率設定で培養液を作る方法があります。

EC制御方式.png

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給液.jpg

流量比例方式

液肥を倍率で灌水する方法で、電磁弁ごとに肥料の倍率や灌水量を変えることも可能です。
最大で4液の混入が可能で、各系統ごと細かく設定し管理することが出来ます。

流量比例方式.png
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